McCartney は、10 年以上前に発表されたソファの後継モデルとしてデザインを見直しました。快適性の高いソファのコンセプトはそのままに、床から立ち上がるような低いプロポーションで全体の高さを抑え、奥行感を持たせました。置きクッションのように見える座面と下のベースを一体化させた構造は、自ずとホリゾンタルな広がりが生まれるディテールとなっています。
フェザーを贅沢に充填した背当たりのクッションは、奥行きの深いソファに快適な座り心地を与えます。背の低いクッションは、アームをサポートし、ソファの背当てやピローの代わりにもなります。