2019.12.12(木)— 2020.01.13(月)
レセプションパーティー
12.12(木) 18:00 — 20:00
トークイベント
12月21日(土)14:00-15:00
細野晋司氏 × 山本知香子氏(グラフィックデザイナー)
蜷川作品の神髄と写真集『PASSION』が完成するまでの制作秘話を
語っていただきます。入場無料
大胆な舞台演出で国内外の演劇界を牽引した蜷川幸雄氏は
1999年にBunkamuraシアターコクーンの芸術監督に就任しました。
Bunkamuraで手がけた作品数は、実に49作品にも及びます。
カメラマン・細野晋司氏は、独特の世界観を描きながら
シアターコクーン創設当初からその舞台写真を撮りためてきました。
蜷川氏が演劇に捧げた情熱=PASSIONを、その美しさを
多くの方々に伝えたいという、予てからの想いがここにかたちになりました。
蜷川氏がBunkamuraで演出した全49作品の舞台写真集、
『PASSION 蜷川幸雄 舞台芸術の軌跡』の刊行にあわせ、
Time & Style Midtownにて出版記念写真展を開催いたします。
1999年にBunkamuraシアターコクーンの芸術監督に就任しました。
Bunkamuraで手がけた作品数は、実に49作品にも及びます。
カメラマン・細野晋司氏は、独特の世界観を描きながら
シアターコクーン創設当初からその舞台写真を撮りためてきました。
蜷川氏が演劇に捧げた情熱=PASSIONを、その美しさを
多くの方々に伝えたいという、予てからの想いがここにかたちになりました。
蜷川氏がBunkamuraで演出した全49作品の舞台写真集、
『PASSION 蜷川幸雄 舞台芸術の軌跡』の刊行にあわせ、
Time & Style Midtownにて出版記念写真展を開催いたします。
「メディア」 2005年 大竹しのぶ
「たいこどんどん」稽古風景 2011年 蜷川幸雄
「唐版 滝の白糸」 2000 年 藤原竜也
「カリギュラ」 2007年
「オイディプス王」 2002年 麻実れい、野村萬斎
「盲導犬 —澁澤龍彦『犬狼都市』より—」 2013年 宮沢りえ
眼は水の流れのように透明で清らかでいたい
その一念で写真を撮り続けています。
撮り続けなければ見えないことがある。
止まってしまうと見えなくなる。
撮るコツなどない、ただチャンスを捉える
そして逃さないこと。
蜷川さんの舞台芸術の軌跡を
このTime & Style Midtownの空間で
楽しんでもらえたら幸いです。
(細野晋司)
細野晋司 Shinji Hosono
1963 年生まれ、岐阜県揖斐川町出身。長年に
渡りBunkamuraシアターコクーンを中心に、新国立劇場、
世田谷パブリックシアター、彩の国さいたま芸術劇場、神奈
川芸術劇場、PARCO劇場など、多くの舞台写真に携わる。
主な作品集に、終演後の楽屋で撮影した俳優たちのポートレ
イト写真集『知らない顔』(集英社、2012 年)や、『コクーン歌
舞伎』(集英社インターナショナル、2016 年)などがある。写真集 『PASSION 蜷川幸雄 舞台芸術の軌跡』
本体 5,800円+税
A4 判横正寸
336 ページ
ソフトカバー
パイ インターナショナル 刊TIME & STYLE MIDTOWN
東京都港区赤坂9-7-4 東京ミッドタウン ガレリア 3F
PHONE:03-5413-3501 OPEN:11:00-21:00
1963 年生まれ、岐阜県揖斐川町出身。長年に
渡りBunkamuraシアターコクーンを中心に、新国立劇場、
世田谷パブリックシアター、彩の国さいたま芸術劇場、神奈
川芸術劇場、PARCO劇場など、多くの舞台写真に携わる。
主な作品集に、終演後の楽屋で撮影した俳優たちのポートレ
イト写真集『知らない顔』(集英社、2012 年)や、『コクーン歌
舞伎』(集英社インターナショナル、2016 年)などがある。写真集 『PASSION 蜷川幸雄 舞台芸術の軌跡』
本体 5,800円+税
A4 判横正寸
336 ページ
ソフトカバー
パイ インターナショナル 刊TIME & STYLE MIDTOWN
東京都港区赤坂9-7-4 東京ミッドタウン ガレリア 3F
PHONE:03-5413-3501 OPEN:11:00-21:00